本当の王の葬儀。
現実の悲しい出来事を、映画に直接表現されると辛いですね。
恐らく代役を立てようと思えばできたはず。しかし敢えてはそうはせずに、映画の中でも王は王のまま命を落とす。
この決断には様々な葛藤があったと思います。
物語は、そんな王を亡くした妹のシュリを中心に、新たな国作りの舵取りをとるのですが、やはり王の急逝のインパクト強くて、ちょっと集中できませんでした。
新たな敵としては、水の中に生きる種族、これア●ターじゃないかと、少し興味津々見ていました。
加えて4DXで鑑賞したため。自分は4DXとも戦いをはじめ、途中から風が出る部分をブロックするという対策を立案しました。
いつもはいいのですか、3D見てるとき水は控えてもらえたらと思いました。（これはワガママですね）
映画の時間は二時間半以上と長編ですがら最期のシュリの演技とは思えかない表情がなんとも言えませんでした。
まさに、マガンダ フォーエバー！
