こもり

ハリエットのこもりのレビュー・感想・評価

ハリエット(2019年製作の映画)
2.5
奴隷解放運動家ハリエット・タブマン(シンシア・エリヴォ)の偉業を讃える伝記ものinメリーランド州パックタウン,ペンシルベニア州フィラデルフィア,メリーランド州ボルチモア,ニューヨーク州オーバーン,サウスカロライナ州カンビ―川,1849-63年..
伝記映画を謳っているにも関わらず肝心なところは全てスピリチュアルパワーで解決させる作風が私にはどうにも合わなかった。神やモーセの威光を借りずにハリエットの物語を完成させてほしかった
いいとこ
歌(テレンス・ブランチャード作)(仲間内でしかわからない合図として歌を使う発想が面白いしシンシア・エリヴォの歌声も曲そのものもパワフルで格好いい)、風景美(アメリカは本当に広い!)
映像綺麗 🐕🐎 ブランデー ウィスキー 北極星 地下鉄道 逃亡奴隷法 自由か死か 最後に実際のハリエットの写真見れる 南北戦争(1861-65年)