巨大長澤まさみが大変エッチだった。
そうだよな。長澤まさみはあれくらいのサイズで拝みたいよな。
むしろあのサイズ感に耐えられるビジュアルは長澤まさみでしかない。
台詞とか演技が(たぶん意図的に)芝居臭く作られてたのはなんだったんだろう。
「この物語はフィクションです!!」って大声で叫んでる感じがした。
フィクション感が強かったのでキャラに入り込めず、感情移入が難しかった。
誰の視点で見ていくべきかも分からなかった。
でも、ウルトラマンの不気味でのっぺりした登場シーンとか、夜の摩天楼を飛び回る戦闘とか、リアルな映像の中で不自然に真っ直ぐ飛ぶスペシウム光線とか、デカイ長澤まさみとか、面白い映像はいっぱい見られたから満足です。
最初は訳が分からないながらも頑張って禍威獣を解析して何とか倒していた禍特隊が、外星人とかいうもっと訳の分からないものが出てきてカオスになっていく感じ好きだった。