このレビューはネタバレを含みます
笑って泣いて感情が忙しくて、最後まで銀魂らしくてああ大好きだなあとしみじみ思いました。
中学生の頃から見ていたアニメ銀魂。映画という形ではあるけど、始まり方から最後の銀八先生まで、いつもの銀魂で最高でした。
実はもう最後追えていなくて、虚が不死身であることくらいしか知らなかったけど、最初のめちゃくちゃなあらすじのお陰でなんとなく分かり、銀魂の最後の姿を見届けられて良かったです。
キャラクターもみんな総登場して今までの色んなギャグ回やシリアス回を思い出し切なくなってしまったけど、第3部でいつもの銀魂を見せてくれて、万事屋は永遠に銀魂の中で生き続けるというか、なんか人生嫌になったらここに帰ってきたいなあと思いました。BGMが泣かせにきてましたね！
こんな笑って泣けて、でも適当で力抜けるまるで銀さんみたいな作品は他にはないです、最後の最後まで大好きな銀魂だった、ありがとう！！！
