こもり

マザーレス・ブルックリンのこもりのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
3.6
所構わず雑言を口走ってしまうトゥレット症候群らしき頭脳派私立探偵ライオネル(エドワード・ノートン)が恩師フランク(ブルース・ウィルス)の死の真相を解明しようと頑張る話in1950年代のブルックリン周辺 ,冬 小説原作
現代でも受け入れられるタイプのハードボイルドもの。シンプルにかっちょよかった
いいとこ
とにかく雰囲気がいい(ハーレムのジャズクラブ、度の強い酒,時代感ある推理のキーアイテム、煙草の煙さ..)、味のある音楽(ダニエル・ペンバートン作)
🥃☕️☕︎ 📸 猫 住宅問題 記者 NYハーレム イフ!
"巨人の力を持つのは素晴らしいが その力を巨人のように使うのは暴虐だ"、「フランクに教わった 強すぎる相手と戦うときには 相手を尊重し無事に帰れるよう交渉しろ そして痕跡を残さず復讐する方法を探れ、と」
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抗議運動してるローラ(ヒロイン) 政治家モーゼス ヒントおじさん(ウィレム・デフォー) 孤児院出身の探偵たちトニー(←まゆげ)コニーダニーミー(←主人公) jazzクラブオーナーのビリー