leiene1991

映画は映画だのleiene1991のレビュー・感想・評価

映画は映画だ(2008年製作の映画)
3.2
映画は映画だってわかってるけど、どこかにリアルを求めてて、リアルを感じた瞬間に共感や感動がある
ラストの泥まみれの殴り合いシーンはまさにそれでこういう瞬間が撮れた時って楽しいんだろうなと思った

主演の2人もいいんだけど、個人的には監督役のコ・チャンソクが最高にはまっててよかった
ハリウッドでいうとジョン・グッドマン、香港でいうラム・シューみたいな独特なくせと強烈なキャラクターで脇役ながら印象に強く残る存在感
アクションの掛け声のクセがすごい
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