エターナルズに引き続き、白人男性の嫌味な部分てんこ盛りだなリチャードマッデンと思ってたらセバスチャンスタンだったという。
面白かったです。大味な娯楽大作で、話自体は珍しくないし色々と粗さも目立つんですがそれで良い。
ジェシカチャスティンのアクションはAVAで見ててできるのは知ってたけれど、ダイアンクルーガーカッコいいです。丁寧に尋問するのに飽きてぶち込んじゃうヤンチャなキャラクターが最高でした。
ペネロペクルスは“355”では唯一格闘のプロじゃないんだけれどめちゃくちゃ美味しいところをもってくし、ルピタニョンゴの恵まれた体躯も印象的。ファンビンビンのジャケットは吉川晃司ばりに肩パッド。
もっと大きなスクリーンでかけてくれたらなーと。結構お客さん入ってたし。