キノコというか"菌"ってすごい…菌類を研究してる人たちもすごい…と思わされるドキュメンタリー映画。
キノコ=食べるものとしか今まで思えてなかったのだが、人間ひいては地球上の動植物はみな菌の恩恵にあずかっているんだと理解。
特に、動物の死骸が土に還っていくシーンは「物を分解する能力は菌類の極めて優れた能力」を目の当たりにして衝撃的だった。
しかし"キノコの幻覚成分"のくだりが長かった。。。しっかりとした研究なのだと理解しつつも、どこか胡散臭く感じてしまったのは、イメージがわかないからだろうか。
ーーーーーーーーーーー
古くからの菌類がいる原生林は
感染症ウイルスと闘う物質の宝庫
だから国防問題として森を守るべき