ムンバイから来た若い女医を、タミルのチョイ悪親父が口説き落として、結婚。
でも、子供が産まれると、やっぱり年の差的にうまくいかなくて、別居。
その後12年経った後に…
映画の紹介文に惹かれて鑑賞。
まあ、ど定番なインド映画。
ご都合主義のストーリーと、パワープレーな感情表現。
気になる人は気になるけど、個人的にはインド映画はこんなもんだろと高評価。
アジット・クマールのチョイ悪親父ぶりがカッコ良くて、こんな人になりたいなぁと率直な願望を抱いてしまう。
アクションシーンも格好良い。
度々使われるテーマ曲含め、音楽が全般的にノリが良くて高評価。
逆に言うと、ど定番すぎて、ストーリーも先が読めるし、配役も主役以外はそこまで目立つ感じでもなし。
教科書みたいな映画だった。
