食生活について考える。二作目。
食べない<作りすぎない なのでは?とか思って見始めた。フードロスや廃棄って言葉をよく聞くから食べ物に困る将来が想像できない。永久保存できる仕組みがあればなあ。
このままいけば食べ物が足りなくなります。その為にこういう働きがあります。ってドキュメンタリー。
小学生の頃に言われてた温暖化のこととか思い出したな。このままいけば何年か後には気温おかしくなりますって。今まさにその何年か後なわけです。あの頃は異常気象なんて想像すらできなかった。非常事態に陥ってから気がつく。
何年か後って、自分が生きてないならどうでも良いって人も多いんじゃないかな。少なくとも一般の人は。人間ってそういう生き物な気がする。受け入れて対応できる生き物だけが生き残る。
日本の植物工場が近未来的でかっこいい。わたしもあの工場で育った野菜を食べてるのかもと思うとワクワクする。
一つの手段として、遺伝子組み換え技術ででかいサーモンが開発されてるらしい。その技術を応用したら巨大なモンスターが現れることになるのでは…とか。映画の見過ぎです。現実を見ます。