100億人―私達は何を食べるのか?の作品情報・感想・評価・動画配信

「100億人―私達は何を食べるのか?」に投稿された感想・評価

食生活について考える。二作目。

食べない<作りすぎない なのでは?とか思って見始めた。フードロスや廃棄って言葉をよく聞くから食べ物に困る将来が想像できない。永久保存できる仕組みがあればなあ。

このままいけば食べ物が足りなくなります。その為にこういう働きがあります。ってドキュメンタリー。
小学生の頃に言われてた温暖化のこととか思い出したな。このままいけば何年か後には気温おかしくなりますって。今まさにその何年か後なわけです。あの頃は異常気象なんて想像すらできなかった。非常事態に陥ってから気がつく。
何年か後って、自分が生きてないならどうでも良いって人も多いんじゃないかな。少なくとも一般の人は。人間ってそういう生き物な気がする。受け入れて対応できる生き物だけが生き残る。



日本の植物工場が近未来的でかっこいい。わたしもあの工場で育った野菜を食べてるのかもと思うとワクワクする。



一つの手段として、遺伝子組み換え技術ででかいサーモンが開発されてるらしい。その技術を応用したら巨大なモンスターが現れることになるのでは…とか。映画の見過ぎです。現実を見ます。
15歳のころから栄養学に興味を持っていたため大学で専攻して学び食糧不足による将来の食についても触れた。
本作では一つの側面ではなく多方向から食料問題に切り込んでいて序盤の有機肥料の研究は特に興味深かった。宗教上の理由や伝統を守っているインドの人々が肉を食べる傾向が増加していることも驚いた。しかしながら屠殺や生産から溢れたヒヨコたちは廃棄されるなど衝撃の映像が心苦しくなり断念せざるを得なかった。今度は覚悟して拝見する。
0700
□物 語 ★★★★★ ★★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
□映 像 ★★★★★ ★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
fmgyumi

fmgyumiの感想・評価

3.4
教養として観る映画。
冒頭から衝撃的な事実、映像の連発で人類もう詰んでるな、、と憂鬱な気分になるが、それでも諦めずに解答を模索する人々は監督含め、世界中にいる。最後はちゃんと監督なりの解決案が示されていること、感情論に走らず淡々と事実を追う姿勢も好感が持てた。
すし郎

すし郎の感想・評価

3.3
従来の畜産農家で今後も進むとすると、食糧に限界が来るとのことで、環境に配慮する競走がお盛んになり始めた昨今。

研究室から出てきたナゾ肉と、今まで食べてきて特に問題なかった肉の、どちらを今後食べるか。

選ぶとしたら、今までの方になってしまうので、培養肉だと大っぴらに言わない方が普及するんじゃね派です。
塩

塩の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

人口が100億人に到達の時、食糧不足になる?
食糧不足での戦争?
飢餓問題に対して解決策として遺伝子組み換え、無機質肥料(人口)。農家は農薬と収穫量の天秤。
体に悪いと言ってられない。
インドは40%は伝統を守り肉を食べないが、食べる人が増えてきている、そしてインド最大の養鶏会社。週700万の鶏を生産している工場のラインの光景は衝撃。世界で肉を食べる人が増えると環境問題がより深刻化する。交配種は産卵目的に最適化され肉のない皮と骨の状態。産卵用鶏の雄は孵化した後ドイツだけで4000万羽殺される。太らせる為、満腹感を感じず食べ続けさせるように改良する、そんなこともできてしまう。食べることが目的なら、この行為を残酷と他人事のように言えない。アフリカの農地を奪う現代の工場式農業。動物の餌を作るための畑。
shima

shimaの感想・評価

4.0
食料問題に対しての切り口がいくつもあって、単純に人が増えた分効率よく沢山作ればいいわけではない、と勉強になりました。

・大企業による交配種作成の問題
・大企業による農家(労働力)、土地の買収
・家畜の工業式育成に伴う問題
・農産物の人工肥料問題

私が覚えている限りでもこれだけの問題があり(作品内では付随して枝分かれし、もっと沢山ありました)よく耳にする交配種、遺伝子組み換え品種の問題についても詳しく解説されており、結局どの道を選んでもどれか問題が引き起こされるのだ、ということを学べました。

遺伝子組み換えの交配種問題だけ切り取っても、従来から存在する種は洪水や干ばつなど自然災害に強いが交配種ではそうはいかない。交配種には人工肥料が必須であり、それは例えば山から削り取った成分でありその資源は有限でいつか尽きる。しかし現状の人口増加、需要に応えるには成長の早い交配種が不可欠。

その一瞬だけを切り取れば交配種で賄えたとしても長い目で見ればコストがかかってもその土地の種で賄っていけなければ終わりが来てしまう。

この作品ではそんなどん詰まりの多数の問題に対して1つの答えを提案してまとめていたのが良かったなと思います。

本来あるべき理想の姿で作成された畜産・農産は工業式で作られた効率重視の格安品に比べて4〜5倍の値段と考えると、工業式で作られたものがなければ食物は富裕層だけが得られる物になってしまいますよね…。

現在の生産・物流の形が悪いとは言いきれないのであくまでも、この作品を作った監督の一意見として参考にしたいと思います。
moviePonta

moviePontaの感想・評価

5.0
先進国を支えるために途上国の人たちが苦しんでるのが見ていて辛かった。
浅はかな考えかも知れないが、個人として簡単にできることは食べる量を1日1食にするとかどうかなって思った。健康にもいいし。
T

Tの感想・評価

3.4
割りと論理的で、監督なりの打開案も提示していたのが好印象だった。
tnk

tnkの感想・評価

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地産地消とオーガニックを可能な限り選択したい。
季節の野菜を食べてお肉や卵は食す回数を減らそうと思った。
アクアポニックス農業を初めて知れて面白かった。
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