ゴリアテの憂鬱

ラ・ジュテのゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
4.7
本編は僅か30分足らず。

モノクロ写真の静止画と共に語られるSF作品という独創的な発想だけでも観る価値がある。

ストーリーも面白い。こんなアナログな作りのSFの世界観も素晴らしい。

静止画の写真の中に1カ所だけ動画が使われているのも、実に洒落てて良い。

さすがは、おフランス。
昔からシャレてる。