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ひとつの太陽のko1のレビュー・感想・評価

ひとつの太陽(2019年製作の映画)
2.2
Netflix独占配信。
同僚の台湾の人が、韓国映画好きならこれ好きだよと。台湾の映画祭でたくさんの賞をとったと。

いやー、好きな人は好きかもしれないこの空気感。けどさ、僕の心濁ってるし、鬼畜だから無理ーっなった。

簡単な話、次男が傷害事件を起こしその後の家族の葛藤と絶望を描いた作品なんだけど、その傷害事件が友達と2人で日本刀みたいなのを持って飲食店に入っていって、10人ほどでワイワイしてる中の1人の腕を切る描写があって、僕の腐りきったノワール脳はそこから、バッサバサ周り含めて切り刻まないと全く興奮しないわけ。
けど実際は腕切ってきゃぁぁぁって店内からのフェードアウト。。。

これは僕の心の問題です。

ずっーとゆっくりと時間軸が流れていて、家族の心理を風景や光と影で表現していて、普通の心の人は面白いんだろうなと思った。

スコアは僕の心の淀み度で決まりました。
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