正直お話はこれまでも繰り返し表現されてきたような、つながりきれない家族の孤独がテーマでそこまで新鮮味はなかったが、映像がとにかくすごい、、!
と思ったら監督みずから撮影してて、衝撃、、!
ストー…
台湾映画です。
いきなり障害事件から始まる。
アーフーを虐めていたオレンという男に仕返ししようと、アーフーとツァイトウは盗んだバイクで出掛けたのだが、まさかツァイトウがあそこまでやろうとは。
映像…
チョン・モンホン監督
長かったなという印象
途中だれてきた
最後は、ああ、だめじゃんそれじゃ
でもそうしないとアーフーが一生更生できないんだよなって思った
正解がない
最初から衝撃映像だった
…
【家族として何が正解だったか…】
悪友と一緒に暴行事件を起こし少年院送りになった男が退院後、マジメに働き更生しようとしていた。しかし数年後、かつての悪友もシャバにでてきて再び悪行へと誘おうしている。…
このレビューはネタバレを含みます
呪詛の衝撃が凄まじく自分の中で台湾映画ブームが来ています。
韓国映画の容赦なさでもなく、日本映画の陰鬱な感じとも違い、寡黙だが核心をついて来る感じがとても好きです。
先ずこちらの映画のタイトル…
良くも悪くも人間関係はとても大切だなと実感しました。
人間的に厚生してもそれまで自分がやってきたこと、構築した人間関係に足を引っ張られることもあるのだなと。
優しい兄、不器用な父、まともそうな母…
思わぬ展開に戸惑わされる。
でも、惹きつけられてしまう。
登場人物たちに。
映画でこんなに笑わさせられたのはいつ以来だろう。
全体的にはシリアスな雰囲気がベースなのだが、時折挟んでくる不意打ち…