■あらすじ
大麻を扱う大物マフィアが引退を考え、ビジネスの譲り先を探すところから物語は始まる。驚きの栽培場の隠し場所から、裏切り者、見せしめ…最後に笑うのは誰か…
□感想
ヒュー・グラントを初めてカッコイイと思った笑
大好きな作品「ブリジット・ジョーンズの日記」ではもっと軽薄なキャラだったけど、今回は情報屋として自分の命をギリギリにさらしながらも真実に肉迫していく…そのスリルを味わってる感じが良かった。
彼がストーリーテラーを担っていて、シリアスになりすぎなかったところも良かったし、とにかく疾走感のある展開と音楽で、マフィア系だけど、スカッと、でもポップに仕上がっていた。
ラストは思わず「カッコイイ〜」と声に出してました笑
今年5本目(126本目)