よもやよもやだなあ〜
去年劇場で観た時、ラスト30分涙が止まらずマスクの中までベソベソになった。
1年ぶりに観た今回はもはや始まった時に終わりを想像して泣いた、どうにかして。
内容に関しては原作漫画は完結してるし大体わかってる上で観るわけだけど、その上で目が行くのはやっぱり作画や演出のクオリティかなあと思います。
日本のアニメはすごいなっていうのを改めて思わされました。
興行収入不動の一位だった千と千尋の神隠しを抜かしたのは寂しくもあるけど時代を感じる。
世界からも注目度が高いし今後のシリーズがどんどん映像化されていくのかと思うとまだまだこのブームは続きそう。
炭治郎の家族のシーンで泣き
煉獄杏寿郎VS猗窩座のシーンで泣き、
そこからエンディング終わりまでノンストップ涙。
劇場内から鼻を啜る音どころか嗚咽が聞こえ、みんな席が4DXばりに振動していた思い出。
ちなみに私は保険のCMや車のCMを見るだけで泣ける涙脆さなので、観賞後泣き疲れてクタクタでした…
昔から日野聡さんのお声が大好きマンなので、元気なお声、カッコいいお声、優しいお声、色んな日野聡の声が煉獄杏寿郎を通して聞けてサイコーでした(^^)