ねむ

ラーヤと龍の王国のねむのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
4.3
ちょっと待って。
言葉を書き残したいのに身動きが取れないくらい疲れてる、けど素晴らしく美しかったことだけメモさせて。
昨日からピクサーに泣かされてるどうしたんだ私。
疲れてるのか。
スターウォーズで一目惚れしたケリー・マリー・トランが主演で声優をしていたのでかなり気になっていた作品。

もう何かの教科書みたいに、大切なキーワードがここぞというタイミングで主人公にも観ている私にも降りてくる。
何かを信じられない人は、信じようとする人より下ですか?
私はそうは思わない。
信じられなくなった人は、何か大切なことを信じた過去がある証。

なぜ様々な映画はこのたった一つの大切なことを私に色んな方法で伝え続けてくれるのか。
胸がいっぱいになる。
最も大事なことは、最も難しいこと。
それは必ずしも技術的に困難というわけじゃなく、自分の心を動かすことこそが。

痛みを伴い、それを抱えながらもまだ信じる道を選べる?どうすれば?
ねむ

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