個人的には少し長すぎて途中途中止めながら観てましたが、エルヴィスならではの腰の動きやステージでの熱狂は十分伝わりました！
簡単な内容は、貧しい家庭に生まれ、黒人音楽の中で育ったエルヴィス。ブルースとゴスペルをベースにした革新的な音楽とパフォーマンスで脚光を浴びる彼は、マネージャーのトム・パーカー大佐と共に数奇な人生を送っていく。。。というような内容でした。
こないだのアカデミー賞をしっかり最初から最後まで観て凄く良かったです！そして今作とは関係ないですが、キーホイクァンのスピーチといい人間性といい凄く良くて号泣でした〜。そして今回アカデミー賞でたくさんのノミネートをしていた今作を観ることにしました！
2時間30分と割と長めな今作ですが、途中途中止めながら観ちゃいました。。。飽きはしないのですが、どうもしっくりと頭に入ってこなかったですね。ただオースティンバトラーのエルヴィスの再現度は凄かったと思います！
エルヴィスの生き様であったり、エルヴィスの人気が出た理由やライブでのシーンがあるのですが、なんでエルヴィスが歌うシーンはいつもワンフレーズだけなのかなと思いました。音楽映画でもあるのだから、もう少し歌うシーンが長くても良かったのかな〜と思いました。
エルヴィスは短い命ながらも輝かしい人生を好きなことでやり遂げられたのかなと思いました！葛藤しながらも、色々な問題に直面しながらも強く生きていたんだと思います！
