舞台はカーンダック。かつて破壊的な神の力を手に入れたテス・アダムが5000年の眠りから目覚めます。JSAのメンバーやカーンダックの住民も巻き込み、強い力を持つ王冠の行方を左右する戦いに挑みます。
ドウェイン・ジョンソンがアメコミのヒーローをするらしい！と聞いて、期待を胸に映画館で鑑賞。ドウェインが神様の力まで手に入れちゃって大暴れ。そもそもがゴッド・オブ・マッチョ的な俳優で、やっぱりマッチョ推しの戦闘態勢だから、そのビーム必要ですか？神様にならなくても戦えますよね？と思うシーンも多々あり(笑)。そんな場面も含め楽しかったです。ドウェインが暴れるだけで笑いが込み上げてくるのは、彼の強みですね。見事期待に応えてくれました。
DCの作品はあまり見ていないので、理解できるかなと不安もあったけど、問題なく見られる内容でした。エンドクレジットを見ると、これから他のシリーズと繋がっていくのかな。DCも制覇するか悩ましいところです。一緒に行った人がシャザムを勧めてくれたから、取り敢えずそこから見ようと思います。
