バビロンの上海十月のネタバレレビュー・内容・結末

デミアン・チャゼルが考えるハリウッドサイレント期からトーキーへのオマージュ？リスペクト感はないなぁ。確かにエログロで下品。「ララランド」x 「ニューシネマパラダイス」な映画。ラストの「雨に唄えば」の引用は、確かにベタ。映画のコラージュシーンで「love letter courtesy 」国際放映と中日映画社製作が使用されてるんですが、なんでだろう。チャゼルはたまにほんの少し日本入れてくる。真面目に見るとほとんど歴史背景と風俗無視してる感じですね。

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