キャスティングが悪意(超褒)。
高良健吾と黒木華って！みんなちょっとうっすら思ってたことバラすでねぇヨ(すっごい褒めてます念のため)。
でもすべては芦田愛菜のマインドレスなイイコっぷりの為せる技。ゆえに世に出せるレベルで踏み止まった映画になってるし、ゆえに深刻さ残酷さは伝えきらない仕上がりで終わってしまったようにも感じました。
私的にはお姉さんの方を追いかけるドラマが観たかった。
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岡田将生は素晴らしかった!
突然激昂する心理のウラに、女子生徒を車で送ったことの叱責だけじゃない、もっと謂れのない風評を周囲から塗りたくられた教師の末路っぷりがにじみ出てて、激痛。
親からの吹き込みもあって生徒たちが従わなくなってきてる感。
