あらっ！良き☆☆☆
ハイテンションで面白かったです。ミーガンがウザい奴ばっか〇ろすの痛快。人を語りで篭絡するの斬新で良かった(吹替の方が冷静な声でピッタリ)。
ともすれば何でもアリなキャラになりそうなのに、イヤなズルさのないStory運びも好感度高し！
ミュージカルで泣き落としのワンパターンさｗ発展途上感がキュート。キャラ立っててイイよミーガン！
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『2.0』はデータ入手した廉価版会社から大量生産されて、今度は戦争だ！！アリソンウィリアムズがもっと学生時代に作っていた運搬ロボに乗ってクィーンミーガンと対決よろ。
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ただ、もっと！って思っちゃったところはたくさんあった(減点じゃなくて)。
主人公ジェマが孤児の姪ケイディを引き取る動機が無く、こんな手がかかるクセにワガママなウザいガキさっさと実家に渡しゃいーじゃんと思ってしまう。ちょっと『宇宙戦争』の妹ちゃんぽいコだったけど、案の定引き取って即持て余してたしな。
事故死する姉夫婦もクズい面しか提示されず、死んでも心が痛まない反面ジェマとの関係性が不明。
あと、アクションのイケてなさがもったいなーい！せっかくアンドロイドなんだから逆関節にも曲がって欲しかった。アシスタントエンジニア二人の攻防はとてもドン臭かったよね。クライマックスも決して悪くは無いんだけど妙なトロさが悔しい。上半身だけカサカサカサカサッ！て走ってきたらすげー怖かったと思うんだけど。
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とはいえ。
ジェームズワン"製作"作品のなかでは確実に最高作（けっこう関わってたのかも？)。
これで監督をジャウムコレットセラが任されてたら大傑作だった気がします。
まだまだ余力を感じるポテンシャルなので、2は劇場に観に行きます！楽しみ☆
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日本語吹替え素晴らしい！
翻訳：高部義之
演出：羽田野千賀子
