このレビューはネタバレを含みます
鑑賞予定日に東京映画館休業…唯一の佐々木興業、満席だよ…この2日間で大きく流れるだろうね。
今回も脚本が…茶番こんなにいらない。伏線の敷きが全くなくて、最近のコナンにありがちな、いきなりなんの余地もなくお前が犯人だのパターン。小五郎かっつうの。それは楽しくないでしょう見ている側、知らんがなになるでしょう。
赤井家集結の必要もなく。王手、でやっつける感じもエンタメ作品と化してしまったなぁ、100億のハードルは高いなぁと色々感じました。東京と名古屋っていう鑑賞者が自分ごと化しやすいリアルな街になってしまって…米花町という架空の街や、ありえない崖に立った豪邸へよく行ったものよ。
昨今のシリーズ作品に対して、最初はいろいろと重力を越えたありえないコナンの活躍と博士の発明に笑うしかなかったが、最近はそれよりもそもそも「劇場版名探偵コナン」としての面白さの無さに落胆。
リニア開通しても乗りたくないなぁ、超軽量素材死ぬやん
