Filmarksさんのオンライン試写会で。
普段あまり演劇は見ないけど、予告動画のアンドリュー・スコットの演技を見て、当たり前だけど、映像作品とは全く違う迫力を感じて「これは見なければ……!!!」と思った。
不惑の役者が惑いまくる話で、舞台は彼の家。次から次と人が訪れ、小気味よい言葉の応酬でずっと笑えて、盛大に呆れて、とても面白かった。
舞台作品は見慣れないながらも解った事は、映画とは違ってダイレクトに語りかけられている感覚があるんだなーという事。そして大概ダメな男なギャリーを微笑ましく見守る事が出来たのはひとえに芝居の凄さなんだろうなという事。
生で見たら絶対にもっと面白いんだろうなー。いつか見てみたい。
アンスコのキスの受け方が巧すぎてほんと生で見たらヤバいと思う。