淡々としたドキュメンタリーのような映像と、変化していく父娘の関係性が良かった
基本的に素人の主人公に長回しで喋らせたという撮影方法が伺える作品で、本当のおやこのようだった
どちらがどちらを支えているか、なんて簡単に言えないのがいい
山小屋？で「その目つきはなんだ」「目が悪いので」って会話がサラッと入るのがなんだかとっても異文化を感じてよかった
お互いの自己肯定感の高さを感じたというか、発言することが許されてる社会なのか？と思った
ダフネの職場の仲間との会話シーンがなんか良かった
こういう形の障害者雇用をしたいんだよなーでもこれはダフネの性格ありきかなー難しいね
