このレビューはネタバレを含みます
正直MCU映画では最低クラスだと思う。映画館で見る必要もないと思う。
まず、カマラ・カーン役の子、ぽっちゃりしていて可愛らしいんだけど、ミズマーベルのドタバタ感が正直嫌いで。
クリーの親玉もしょぼいし、MCUのキャプテン・マーベルはあんなに弱っちくないし。
前評判もクソだったから、正直期待を全くしてなかった。
それが功を奏しのか?(笑)
序盤が特にいただけなかったし、そこまで特別感情移入しなかったにもかかわらず、最終的に3点を献上。
まあ、終盤に行くに従って「まあ、仕方ないか」と思い始め、ポストクレジットで「Oh, seriously ???」となったので最終的に3点。
ヴァルキリーが出てきたのは予想外だったし、カマラがケイト・ビショップをスカウトに来たのも予想外(ただ、この子らでMCU盛り上げられる???)。
そもそホークアイはあれで引退になるんか?ならんやろ(笑)
もっと予想外だったのは、デッドプール&ウルヴァリンでマルチバース化とX-MENとのクロスオーバーが初めて本格的に描かれるかとおもっていたのに、その前にマーベルズの方でも描かれたこと(爆)
まあ、ドクター・ストレンジ MVOMでもチャールズが出てくるけどね。
向こうの世界のハンク(ビースト)は出てくるし、演じているのはニコラス・ホルトではなくオリジナルのケルシー・グラマーだし、背景にはドデカイXの文字があるし、「チャールズ」の名前は出てくるし、X-MENのテーマは流れるし、モニカの母親であるマリアがバイナリー(キャプテンマーベルの別名)だしwww
まさか。。。。デッドプール&ウルヴァリンとクロスオーバーするのか?????(笑)
まあ、作品として「クソだろう」と思ってたけど、まあこれはこれでギリ許せるかな?(笑)
ただ、キャロル・ダンバースを掘り下げた「キャプテン・マーベル2」が見たかったよ、ホントは。