四木

泣きたい私は猫をかぶるの四木のレビュー・感想・評価

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)
3.6
タイトルから、もっとしっとりとした物語かと思いきや、結構わちゃわちゃしていました。ゆかいですね。

後半の、猫のせかいから楽しかったです。もっと見せてほしかったです、猫たちの生活。
船のシーンがとても美しくて、好きです。

歌が全部ヨルシカなのは知らなかったです。「花に亡霊」、好き。


(以下、観ながら綴った感想)


2023/06/30 Netflixにて。

でっかいにゃんこ! 抱きつきたいです。

“嫌いだ こんな世界なんか嫌いだ”
同意します。

おぉ。きれいです。

……ん? 理解できないです。明らかに嫌われているじゃないですか。

嗚呼……それなら、猫のままでいたいですね。

“スイートキャットラ〜イフ”
この言い方、さすがです。山ちゃん。

猫吸い、いいですよね。

うーん……この、独自のせかいに行ってしまうところ、ついていけない人がいてもおかしくないです。

どうしてそんなに執着しているのか、第三者からは謎です。

ちゃんと攻撃して行く友だち、すてき。泣いてくれる友だち、すてき。

この子、本当にいい人。

え……この曲。ヨルシカ。

きなことして生きている元人間がどこかにいるのでは……?

クールな猫さん、格好良いです。
このお声、どこかで聞いたことがある気がします。

元人の方々、いいひと……いい猫……?

自分から言うんじゃなかったのですか!
四木

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