スティービーワンダーが現代史上最高のミュージシャンだとずっと思ってきたが、映画の中で多くの人がそう断言していたので嬉しかった！正に私が生きてきた時代ドンピシャ！（というと一体いくつ？60歳以上？と言われそうだが、当時アメリカに居たし13歳から18歳にずっと音楽を聴いていたし、というか音楽聴く以外していなかった）。ダイアナ・ロスのAin’t no mountain high enoughとかバーリーマニロウのAll by myselfは自分のテーマソングでした笑 テンプテーションのマイ・ガールが出来る秘話は驚き、思わず笑った。マーヴィン・ゲイはずっとリアルタイムで聴いていたジャズ系のポップで黒人音楽ではちょっと異色なとても心の低いところで響く大人な音楽で好きだったが、反戦ソングだとはつゆ知らず、完全にセックス関連の歌しか歌わない男だと思っていた笑 なんしろ当時のワクワクする才能の塊たちが作り上げる日々をドキュメンタリーで振り返ります！音楽好きは皆見るべし！
天才達が集結した世界一の会社！幸せが全部詰まったモータウン！
