リメイクだと思っていたら、ちゃんと続編でびっくりしてしまった。1作目キャンディマンのヒロイン・ヘレンがキャンディマンに抗い赤ちゃんを助けた行動が、母親にちゃんと伝わっていたことがホッとした。
ゲットアウトやUS見た時は、あからさまなメッセージ性の強さと、緩和にコメディを入れ込んでくるところが、押し付け感があって好みではなかったんだけど、今作は、キャンディマンを取り上げるって聞いた瞬間に、テーマ的に「ああ、やりそう~」って感じでそういう作品だと思って鑑賞できたのと、空気の読めないコメディ感が控えめだったので、見やすかった。
初代の時も思ったけど、キャンディマン、キラーキャラクターとして造形やっぱり良い。dbdのキラーとかでこないかなぁ。シリーズもいくつか出てはいるし、同じくクライブ・バーカーのピンヘッドは出演したし。バイオショックのホーネットみたいな感じで蜂で追跡するとか!ま、dbdプレイしたことないんですけどね…。