ガンビー教授

街の灯のガンビー教授のレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
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彼がさんざん悲劇的な目に遭ったり窮地に追い込まれたりするたび我々は腹を抱えて笑う。そして映画の幕切れ、彼が非常にキュートな笑顔を 見せるとき、我々は泣いている。あのあと登場人物がどうなったというような説明はない。ただ、笑顔が映されて終わるだけ。そこがたまらなく粋。
ガンビー教授

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