↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆★★★
少しだけの感想で。
公開当時、この二人は間違いなくゴールデンコンビだった!
恋愛映画の名作『めぐり逢い』を下書きにした作品だけれども、いかにあの映画が優れているのかを再確認するだけだった。
ラストに向けてあまりにも都合よく進む展開に少し引いてしまったのが事実。
だけど全編で使用される「スターダスト」「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」「虹の彼方に」「恋に落ちた時」等のスタンダードの名曲の使い方が良かったので点数は甘くなってしまった。
トム・ハンクスとメグ・ライアンは、共演とは言えども殆ど絡みが無く奇妙なのだが。題名を考えれば納得出来ます。
(あくまでも日本題名の話ですが…)
※ 1 『ユー・ガット・メール』で再共演した時に、年齢や体型から言ってトム・ハンクスには、もうラブコメディは似合わないと感じたのですが。この頃の彼には、貫禄は無いが。恋愛映画で主演出来る魅力に溢れていたと思う。
※ 2 勿論メグ・ライアンは年齢を重ねた今でも充分ラブコメディの主演をやれる程に魅力的です。
過去にビデオ鑑賞。日時不明。
※ 1 流石に2人共に、年齢的に言ってもラブコメでの主演は難しいのかも。
※ 2 この鑑賞時期から、更に十数年が、、、