ウエストハリウッドで一つの時代を作った
ゲイ向けポルノショップが「サーカス・オブ・ブックス」が閉店。
その「サーカス・オブ・ブックス」を立ち上げた夫婦とその家族、そしてアメリカのゲイカルチャーに迫ったドキュメンタリー映画。
LGBTQに抵抗がないなら「社会科見学」として気軽に観てほしいドキュメンタリー。
ひょんなことからゲイ向けマガジンを売る仕事を始めたテヘロな夫婦のインタビューが主だけど、ゲイカルチャーはもちろんアメリカの歴史もかじれる。
実はこのムービーの監督はこの「サーカス・オブ・ブックス」の店主の娘、
彼女が実はゲイだったとカミングアウトした兄にインタビューするのは心の刺さるものがあった。
80年代のゲイポルノカルチャーって、今見るとすごくオシャレなんだよね。
ちょっと80年年代のゲイカルチャーグッズを集めたくなるw
手始めにTシャツでも作ろうかな??