1994年、時代背景の再現性が素晴らしい
冒頭。テレビには2年後に
銃殺された今や伝説化された
ヒップホップの2PACが
映り、音楽も当時のものが盛り上げる。
その前にエピローグがあるが、
ツッコミどころがありすぎて、はい。
昨今の英語をカタカナにした
邦題ではなく、ビースト覚醒。
さあ、どうでしょう。
いつものキャラ、新キャラ。
相変わらずノンストップアクションと
美麗なCGでのトランスフォーム。
主役の扱いにやや疑問。
ビーストにはもっと疑問(笑)
まあ、アクション系
サイエンスフィクションなんだから
そう思って楽しむ作品ですね。
ラストに向けてのあんなこんな
展開は楽しめました。
皮肉、友好的、色んな人間的
感情に満ちたキャラクターたち。
良いのですが、、
歳のせいか芸術や文学に振った映画が
観たくなりました。