皆さんは会津に行かれた事がありますか?
主役は会津藩士がタイムスリップする
ところから始まります。
幕末期の悲劇について知らないまま。
序盤は侍がタイムスリップして
どうなるかを、中盤でガラリ>>続きを読む
海外ホラーや、最近は日本ホラーでも
多用されるビックリ箱系脅かし、
いわゆるジャンプスケアですが、、
これはホラーとしてはズルいと思いませんか?
文化の違いでしょう、怪談や歌舞伎、
落語では背筋>>続きを読む
もはやウォーキングデッドの
ニーガンといえば、知る人ぞ知る
恐ろしくも深い悪役です。
って、へんな紹介になりましたが
かのニーガン役、
ジェフリーディーンモーガンが主役。
病気で手術をしなけれ>>続きを読む
ティモシーシャラメ!
飛ぶ鳥を落とす勢いの彼が
ウォンカを演ずるとなったら
観るしかない!
カラフルで古典的な世界観の
中でのミュージカル、、、
そう、あのメリーポピンズを
彷彿とさせるワクワク>>続きを読む
大好物な設定!
1977年に撮られた番組のフィルムを
再生するところから始まる。
他局に追われ、番組継続も怪しくなってきて
試行錯誤する生放送深夜番組。
(どこかで似たことが現在進行形なような、>>続きを読む
信頼する某サイコパスおじさんこと、
岡田さんが大絶賛していたので鑑賞。
彼曰く、夜には観ないで下さい、
それほど怖いですとの事。
中身は実に単純ですので、
敢えてご紹介は致しません。
結果、>>続きを読む
パッケージでわかってしまう、
絶対切ないヤツです。
ただネタバレした上で
話が進むため、概ね予想通りの展開で
驚きはありません。
しかしながら、もし自分だったら
そう考えるとこれほど切ない>>続きを読む
スペイン発ホラーの
ハリウッドリメイク。
ハリウッドリメイクのホラーで
成功例ってありましたっけ?
思い出す限り、原作を超えた作品って
思い出せない印象です。
ハリウッドリメイクは、
原>>続きを読む
名作の続編。
前作にあった、謎めいたおぞましさに
説明をつけた作品という印象。
前作のインパクトには勝ることはないが、
完全続編として補完された内容としては
観たくなる作品。
しかしながら、>>続きを読む
ネタバレ無しで鑑賞をオススメします。
消防士との突撃取材に同行した
レポーターとカメラマンの視点で描かれる、
いわゆるPOV作品です。
黎明期はブレアウィッチプロジェクト
でしょうか。作品によ>>続きを読む
ジブリ美術館でしか観られない、
コアなジブリファンで
某お婆さんと魔法使いのお話が
大好きな方用の短編作品。
最低限ある程度の知識ありの上で
鑑賞した方が間違い無く楽しめる作品です。
もちろん>>続きを読む
二作目で面白いのはなかなか
ありませんが、最近増えてますね。
本作もまさにそうです。
奇しくもつい先日亡くなられた
デヴィッドリンチ監督版も
音楽、映像、世界観、キャスト
全て心に残る作品でした>>続きを読む
昨年追悼シーンで何度か流れ、
未見だったため鑑賞。
今や大御所が次々登場する
キャストの素晴らしさ。
やはり主役の中山美穂は、
アイドル全盛期後とはいえ
自然な演技でその大御所たちに
引けを取ら>>続きを読む
娘の彼氏から強い勧めをもらって、
ネタバレ前に鑑賞すべく
初日に鑑賞しました。
ネタバレ厳禁としてコメント出来る事は
少ないですが、ハッキリ言えます。
細部にまで拘り抜いたセリフ、
作画、音>>続きを読む
年始から流石ピクサー!
と唸らされた作品。
「ソウルフルワールド」のときにも
感じましたが、ピクサーは
心の内面を映像化することが
本当に素晴らしい!
主人公の女の子が成長したことにつれ、>>続きを読む
人によって映画の見方が変わることが
はっきりとわかる作品。
ここまで酷評されているので
最初からかなり穿った目で観てみました。
私はネタバレギリギリで
思ったことは、、、
アーサーが冒頭からず>>続きを読む
当時ネタバレ厳禁で、
ミニシアターに観に行きました。
なにもかも、当時としては新鮮!
特に走るのはこの作品がパイオニアですよね。
かの有名な大ヒットドラマ、
ウォーキングデッドは
本作のリスペクトに溢>>続きを読む
むぅ。
わかってはいましたが、
誕生にまつわる本来は喜ぶべき事が
忌まわしきものとなっているため、
福祉に携わるものとしては
かなり厳しい内容だと感じました。
名作オーメンは、日本の怨霊や
悪霊など>>続きを読む
ジムキャリー芸極まれり。
全てのリアクションが常人の50倍くらい笑
よってウザいと感じる人には全編苦痛でしょう
私は大好きなので、笑いどころ満載でした。
物語は、お金のために嘘をつき
家族も二の>>続きを読む
当時の着メロというコンテンツを
最大限利用した珠玉のホラーです。
キャストもかなり豪華な上、
後半につれて脚本の見事さに
うならされます。
ホラーに繋がるアイテム、
携帯や赤い飴。
メロディー>>続きを読む
流石のホアキン。
昨今病んだ人物を演じさせたら
この方に敵う者はおりませんね(笑)
神経質な主人公がそれなりの
住まいからの生活から始まります。
タイトルにある、何に恐れているのか
意味深なタイ>>続きを読む
久しぶりのオスロ監督作品。
フランスでのオリンピック開会式で
フランス人の感性に疑問を持った人も
たくさんいたでしょうが(笑)
相変わらずこの天才、
ミシェルオスロ監督は素晴らしい。
ふとした>>続きを読む
私の祖父は人を救うために生きた修験者だった。
ストイックに生きる祖父が、鬼について語った事があった。「鬼はいるぞ、儂がみた鬼は赤鬼で、普通に畑を耕していた」
何か不思議なものを見た事があるか訊いた私>>続きを読む
2013年制作。
今遡ってみたら、生まれてから髪を切った事がなく、腰の下まであった髪を娘が切った年。
あの頃は毎週末、休みになるとまだ小学生の娘を連れて遊びに行っていた気がする。
そんな娘が今は>>続きを読む
軽い気持ちで観てはいけない。
中身は映像、テーマ共に
かなり重い。解剖献体や
未修正の全裸が全体に登場する。
ウォレムデフォー要注意説は
以前よりある気がします(笑)
彼の出る作品は、まともな人>>続きを読む
身近な人物がエキストラとして
参加しましたが、出てなくて残念。
と、言う事は別として
鈴木亮平はスゴイなー。
なんだか大谷選手のスゴさと被る。
日本人として、今ここまで出来る
役者は随一じゃなか>>続きを読む
第二章を翌日鑑賞。
すっかりレビューを書いたつもりで
いたのは、娘とじっくり本作について
話したからでした(笑)
完全に続編となっているため、
前作を観ないと話になりません。
と、いうほどの伏線>>続きを読む
忘れもしない、娘の保育園長先生が
お寺にお住まいで六道輪廻について
その時初めて学びました。
あれから15年経って、まさか
あの小さかった娘から
六道輪廻をテーマにした映画を
すすめられるとは、感>>続きを読む
久しぶりのキャプラ作品。
しかし、時代が変わっても
何も変わらない。
何十年も前に観た
「スミス都に行く」の時も感じた事。
今回はいつにも増して、
コメディー寄りな描写が多い。
しかし一見ハチャ>>続きを読む
本作鑑賞に伴い、前作再鑑賞。
コロナ罹患中のせいか、一部
文面が支離滅裂で訂正しました。
すみません。
やっぱりダークエンジェルを
思い出しますが、前作にあった
能力が突出してる設定は
やはり新鮮>>続きを読む
ドリフって偉大なんだなぁ。
最初のノリは長さん風で、
途中まではそこそこ笑いながら
観てました。
中盤で急激にギャグセンが
下降していき、真顔で観ました。
ギャグ映画って短編でも
こんなに難し>>続きを読む
自分以外は人間らしからぬ描写。
子供の視点という目線からか
ならぬものはならぬのです
という銭湯タブーを大人が
やらかしながら、タッチが
藝大だなーって思って観てると
終わります。
ネタバレも何も観>>続きを読む
はい、後編です。
この作品は短時間なので、
2つ連続余裕で見られます。
さて、前回少し触れた
隻眼でそこそこ強い気になる
キャラクター。
なんと演じるは山城新伍。
いやー、全然気が付かなかった。>>続きを読む
こういう古い作品って良いなぁ。
1961年作だから、
間違いなく後続に影響を与えたでしょう。
主演は里見浩太郎。
鉄板正義お侍で無敵の強さといえば
この方。某時代劇でも、
屍拾うものは絶対ないほ>>続きを読む
事件の事を知り、覚悟を決めて鑑賞。
こういう作品は、エレファント以来。
ノルウェイで実際に起きた、
1人で77人もの死者を出した
テロ事件が題材。
調べると日本では4人以上であれば、
ほぼ死刑と>>続きを読む
きっと若い時に観たら、
感じるものもありますが少なかったろう。
半世紀生きてきて、もちろん色んな
経験をしてきた。
ラスト10分に詰まった本質に
感じいる人は分かれるかもしれない。
今の私には刺>>続きを読む