当時ネタバレ厳禁で、
ミニシアターに観に行きました。
なにもかも、当時としては新鮮!
特に走るのはこの作品がパイオニアですよね。
かの有名な大ヒットドラマ、
ウォーキングデッドは
本作のリスペクトに溢>>続きを読む
むぅ。
わかってはいましたが、
誕生にまつわる本来は喜ぶべき事が
忌まわしきものとなっているため、
福祉に携わるものとしては
かなり厳しい内容だと感じました。
名作オーメンは、日本の怨霊や
悪霊など>>続きを読む
ジムキャリー芸極まれり。
全てのリアクションが常人の50倍くらい笑
よってウザいと感じる人には全編苦痛でしょう
私は大好きなので、笑いどころ満載でした。
物語は、お金のために嘘をつき
家族も二の>>続きを読む
当時の着メロというコンテンツを
最大限利用した珠玉のホラーです。
キャストもかなり豪華な上、
後半につれて脚本の見事さに
うならされます。
ホラーに繋がるアイテム、
携帯や赤い飴。
メロディー>>続きを読む
流石のホアキン。
昨今病んだ人物を演じさせたら
この方に敵う者はおりませんね(笑)
神経質な主人公がそれなりの
住まいからの生活から始まります。
タイトルにある、何に恐れているのか
意味深なタイ>>続きを読む
久しぶりのオスロ監督作品。
フランスでのオリンピック開会式で
フランス人の感性に疑問を持った人も
たくさんいたでしょうが(笑)
相変わらずこの天才、
ミシェルオスロ監督は素晴らしい。
ふとした>>続きを読む
私の祖父は人を救うために生きた修験者だった。
ストイックに生きる祖父が、鬼について語った事があった。「鬼はいるぞ、儂がみた鬼は赤鬼で、普通に畑を耕していた」
何か不思議なものを見た事があるか訊いた私>>続きを読む
2013年制作。
今遡ってみたら、生まれてから髪を切った事がなく、腰の下まであった髪を娘が切った年。
あの頃は毎週末、休みになるとまだ小学生の娘を連れて遊びに行っていた気がする。
そんな娘が今は>>続きを読む
軽い気持ちで観てはいけない。
中身は映像、テーマ共に
かなり重い。解剖献体や
未修正の全裸が全体に登場する。
ウォレムデフォー要注意説は
以前よりある気がします(笑)
彼の出る作品は、まともな人>>続きを読む
身近な人物がエキストラとして
参加しましたが、出てなくて残念。
と、言う事は別として
鈴木亮平はスゴイなー。
なんだか大谷選手のスゴさと被る。
日本人として、今ここまで出来る
役者は随一じゃなか>>続きを読む
第二章を翌日鑑賞。
すっかりレビューを書いたつもりで
いたのは、娘とじっくり本作について
話したからでした(笑)
完全に続編となっているため、
前作を観ないと話になりません。
と、いうほどの伏線>>続きを読む
忘れもしない、娘の保育園長先生が
お寺にお住まいで六道輪廻について
その時初めて学びました。
あれから15年経って、まさか
あの小さかった娘から
六道輪廻をテーマにした映画を
すすめられるとは、感>>続きを読む
久しぶりのキャプラ作品。
しかし、時代が変わっても
何も変わらない。
何十年も前に観た
「スミス都に行く」の時も感じた事。
今回はいつにも増して、
コメディー寄りな描写が多い。
しかし一見ハチャ>>続きを読む
本作鑑賞に伴い、前作再鑑賞。
コロナ罹患中のせいか、一部
文面が支離滅裂で訂正しました。
すみません。
やっぱりダークエンジェルを
思い出しますが、前作にあった
能力が突出してる設定は
やはり新鮮>>続きを読む
ドリフって偉大なんだなぁ。
最初のノリは長さん風で、
途中まではそこそこ笑いながら
観てました。
中盤で急激にギャグセンが
下降していき、真顔で観ました。
ギャグ映画って短編でも
こんなに難し>>続きを読む
自分以外は人間らしからぬ描写。
子供の視点という目線からか
ならぬものはならぬのです
という銭湯タブーを大人が
やらかしながら、タッチが
藝大だなーって思って観てると
終わります。
ネタバレも何も観>>続きを読む
はい、後編です。
この作品は短時間なので、
2つ連続余裕で見られます。
さて、前回少し触れた
隻眼でそこそこ強い気になる
キャラクター。
なんと演じるは山城新伍。
いやー、全然気が付かなかった。>>続きを読む
こういう古い作品って良いなぁ。
1961年作だから、
間違いなく後続に影響を与えたでしょう。
主演は里見浩太郎。
鉄板正義お侍で無敵の強さといえば
この方。某時代劇でも、
屍拾うものは絶対ないほ>>続きを読む
事件の事を知り、覚悟を決めて鑑賞。
こういう作品は、エレファント以来。
ノルウェイで実際に起きた、
1人で77人もの死者を出した
テロ事件が題材。
調べると日本では4人以上であれば、
ほぼ死刑と>>続きを読む
きっと若い時に観たら、
感じるものもありますが少なかったろう。
半世紀生きてきて、もちろん色んな
経験をしてきた。
ラスト10分に詰まった本質に
感じいる人は分かれるかもしれない。
今の私には刺>>続きを読む
シリーズ化されているので、なんの
気無しに観はじめたら
突き抜け過ぎてて笑ってしまった本作。
冒頭、気絶させて倒す彼に
アレ?と思わせておいてからの
やっぱりジョン・ウィック笑
前回命のやりとり>>続きを読む
オープニングはもちろん、
切り取ってポスターにしたい
美しいシーンの連続。
70年前?信じられない
8K、4K当たり前の現代に、
なんと鮮烈な色、色、色。
とにかく圧巻のオープニング。
そしてオー>>続きを読む
コワモテのニックノルティ、
おとぼけのマーティンショートの
コンビが描く逃亡劇。
悪気のない悪意をやらせたら
マーティンショートは世界一(笑)
それに対してのニックノルティの
反応は完璧なコントに>>続きを読む
幼い頃に本作を観た衝撃は忘れられない。
アタマに残り続ける、
たった5つの音。
それだけであの壮大で不可思議な
世界観にどっぷり浸かれるとは
天才か!?
いや、もちろん天才なんだけども。
非常>>続きを読む
記念すべきゾンビという言葉が
定着した作品。
ロメロ監督が原題として既に
作られていた生ける屍。
ヒントはあったとはいえ、
幽霊や怪物とは全く違う恐怖を
描いた記念すべき作品。
ノロノロと歩き、血>>続きを読む
DUNEというと、カイルマクラクラン
主演、リンチ監督版が思い出されますね。
当時は優秀すぎる原作を、有名監督が
好きに料理して賛否両論な作品が
とても多い時代でしたね。
キューブリック、コッ>>続きを読む
みなさん評価低めですね。
きっとオッサンホイホイ要素が
強いのかな?
私はギャグセンもストレートに
笑えましたし、
突き抜けたキャスティングも
敢えてでしょうから楽しめました。
主役は元キン>>続きを読む
続編を観られただけ良しとしますか。
と、いきなりキツいコメントと
なってしまいましたが、
2、3が何故あれだけブレたのかは
時代の移り変わりや流行りなのか
と感じるほどの別物でした。
さて、本作>>続きを読む
意表を突かれた!
何の思い入れも知識もなく
何となく画風と
好きな時代であるから鑑賞。
最初から最後まで、殺陣やVFXでは
表現出来ない圧倒的画力。
なんと表現すべきか言葉に迷う。
歳したとはい>>続きを読む
26年ぶりに鑑賞。当時は感動作品として
人に勧めていた記憶があるが、
ほぼ記憶がなく再鑑賞。
まず主演がディカプリオだと勘違いしていたが、
なんと純粋なマット・デイモン。
しかもベンアフレックが幼>>続きを読む
サムライミ版を中学生の時に観て、
こんなヤバいジャンルの作品があるのか。
しかも低予算なのか。
とある意味恐怖した作品の続編。
私は小学生の時に泣くほど怖がりだったのに、
とあるきっかけで一切恐怖を>>続きを読む
初めて本作を観たのは、なんと
あの「風の谷のナウシカ」と
同時上映で、満席の映画館の
通路に座って鑑賞しました。
そんな時代もありましたねぇ。
今観てもこれ以上ないピッタリな
キャスティングと>>続きを読む
道徳、命の尊厳。
まずはこの作品は、エンタメに
極振りしている事だと思って観ました。
たった一言のネタバレが、
私をこの作品に引き寄せました。
そのくらい、浮世離れした作品です。
かつてガン>>続きを読む
原作の後半部分を映画化している
という一文があり、
あれだけ原作で揉めた前作を
補完する内容、、、
かもしれないと笑
思い鑑賞。
まず一新された役者たち。
何故?
せめてイメージを寄せて欲>>続きを読む
一作目に続き、設定が秀逸なので
楽しめる作品となっています。
グループホーム。
皆さん、ご存知でしょうか。
日本では法人が老人や障害のある方に
入居して頂いて生活全てを
お手伝いする場所です。>>続きを読む
長崎の被曝から数ヶ月までのとある
病院を描いた作品。
ラスト近くのとあるシーンで
涙が溢れて止まりませんでした。
本作は原爆を描く作品によくある
熱線による直接的な被害より、
放射線による>>続きを読む