ちょっとちょっと!
感想云々の前にラッセル・クロウの肥っぷりは何!?役作り!?
久しぶりの主演作品で期待して観始めて、最初の登場ではラッセル・クロウとは思わず、、、
あまりにびっくりな豹変ぶりで、なかなか作品に入り込めなかった(汗)
で、
肝心の内容はと言うと、コレまたイメージしていたものとは良い意味で大きくズレていたぞ。
こんなサイコなサスペンス映画だったとは、、、
色んな意味で二度三度驚かされる作品でしたわ。
ダッサい邦題のせいなのか、もうちょっとソフトで日常的にあり得そうな煽り煽られトラブルものかと勝手なイメージを膨らませてしまっていたもので「えー!!」ってなった。
言ってみれば【エスター】寄りのヒトコワ映画じゃんか〜コレ。
予告も邦題もノリ軽すぎないかぁ???
結構ヘビーで色んなメッセージがそれこそ大渋滞しているぞ!
ドライビングスクールでは学べない現代の車社会に於けるセンシティブな問題が詰まった衝撃的作品でもあり、サイコな殺人鬼がいかにそこら辺にもウヨウヨしているかを訴えかけてくる恐ろしさ。
【アオラレ】
安易な邦題からのミスリード感がエゲつないので、ある意味コレはコレでナシ寄りのアリなのかも!?
あ、お久しぶりです。
最近、PSのカーライフシュミレーターにハマり過ぎて映画の時間が取れてませんw
ワタクシは今、そっちでバチバチの煽り煽られの壮絶バトルを展開しておりますw