久々にエモいヤツ観た。♪
うーむ、感情移入できんヤツらやな~…と思ってたブリタニー・マーフィとダコタ・ファニングの二人が、どんどん素敵に見えてくる不思議。♪
ブリタニー、やはりどうしても、エバラ焼肉のたれの浅芽陽子に見えてしまうなぁ。(笑)
子供みたいでどうしようも無い所があるモリー(ブリタニー)だけど、
彼女がどんな状況に陥っても傍にいる、理解ある友人たち。
彼女の思いや生き方に感化され変わっていく、周りの人たち。
決して、ロックスターだった親の七光りでは無い、彼女自身の放つ光が、皆を明るく照らしていくのです。☆
それらが良く伝わってくるのは、やはりダコタちゃんの好演が大きかったからだと思います。
ラストでは、ちょっとウルッときてしまった。
もう、この世に居ないんだなぁ…。ブリタニー。