サクサク進む。
終盤の展開にツッコんでしまった。
兄貴は人間じゃない笑
11年かかってやっとソウルの新築マンションを購入した主人公。しかし、引っ越し祝いで飲み過ぎた翌日、新居はマンションごとシンクホールに沈んでしまう。スマホの電波も届かない地下深く、主人公はマンションに取り残された生存者達と生還のために奮闘するが･･･というコメディ(ドラマ)。
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主人公：共働き家庭の夫。夢のマイホームをソウルに購入。息子に床で転がるビー玉を見せられ、欠陥住宅なのでは？と不安になる。酔いつぶれて寝ていたところ、マンションごとシンクホールに落ちる。
妻：息子と買い物から帰宅途中、シンクホールが発生した。
息子：母のために買い物カートを取りにマンションへ向かったところ、シンクホールが発生した。
キム代理：主人公の部下。引っ越し祝いの席で片思い相手に彼氏がいることが発覚。自暴自棄になる。主人公宅に泊まっていった帰り、タクシーごとシンクホールに巻き込まれる。
ウンジュ：主人公の会社のインターン。一人暮らし。主人公の勧めで主人公宅に泊まっていたところ、シンクホールに巻き込まれる。下心ないと他人に親切にできないような、そんな男でよいのか?!それは吊り橋効果じゃないの?!
兄貴：主人公と最悪な初対面だった住人。ジムトレーナー、写真館、運転代行で稼いでいる。マンションの断水が起き、他の住民に状況を聞いて回っていたところ、シンクホールに巻き込まれる。泥鶏、泥と接していた部分食べて大丈夫なのかな？熱入ってるから平気なんかな？
兄貴の息子：ネカフェ行ったりふらふらしている息子。年頃で父親とはあまり会話しない。たまたまマンションに居たところ、シンクホールに巻き込まれる。
ソンフン：少年。同じアパートの住人。母の言いつけを守り、知らない人のピンポンにはでない。
お婆ちゃん：息子に介護されてる、多分ちょっと認知症のおばあちゃん。息子とお出かけしようとしたところ、シンクホールに巻き込まれる。
ソンフンは、お婆ちゃんが「あの子病気なの」って言ったときにはもう死んでいたってことでよいのか？主人公の息子と会う→崩れる→巻き込まれて死亡？主人公泣いてたから、主人公が対面した時には多分死んでいたんよね。
兄貴、水圧はどうしたんですか！肺は潰れないんすか?!ってなった。タンクで空気吸ってたなら潜水病とかさ･･･。そこが私は気になってしまった。
死者、お婆ちゃんの息子、ソンフン、お婆ちゃんって感じなんかな。みんな生還ハッピー！かと思ったら、人死ぬんだ･･･って吃驚した。
災害規模の割には奇跡的な数だと思うけど、ソンフンのお母さん思うとやりきれないな。
