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ラース・フォン・トリアーの5つの挑戦のotomのレビュー・感想・評価

4.7
敬愛する監督にリスペクトと無茶振りの限りを尽くす鬼畜風ラース・フォン・トリアー。卒なくこなしてくるヨルゲン・レスに対してのセラピーとしつつも、全部自分に跳ね返ってきっちり自虐になってるって云ういつもの感じになってる。からのオチの皮肉でホント性格悪いな。そんなかんなで過程が実に面白い作品。元ネタちゃんと観てから観るべきだった。
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