◆概要◆
ラース・フォン・トリアーはデンマークの監督のヨルゲン・レスに、レスの制作した作品「完全な人間」のリメイクをトリアーの指定する条件に従って行うよう依頼し、レスが製作する様子を描いたドキュメン…
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を撮る監督に相応しいねじ曲がりぶり。ネガ→ネガ→ネガ…→最後にポジの匂わせ。奇特な偽装の向こう側に彼の本性を覗き見ることができるマニアックな映画。いや、偽装=本性と言い…
>>続きを読む装置理論がメインやけどジェンダー論とか植民地主義とか色んな角度でみれる作品。条件を付けられていくうちにオリジナルのパーフェクトヒューマンに対して自ら批評的な作品になっていくのはおもしろい。
が、そ…
ラース・フォン・トリアーなだけに、いろいろ斜めから観てしまった。
ヨルゲン・レス氏(だれ?わたしが知らないだけなのか🤔)。の「完全な人間」(聞いたことない上にあまり面白そうじゃないアート系の作品)を…
ラースフォントリアーの狂気を体感できる作品。
他作品でも「こいつやばいな」感は伝わってきたけど、これは段違いだった。
ドキュメンタリーチックな内容なのに、しっかり一作品としてたくさんの仕掛けがあっ…
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