えり子

嵐ケ丘/嵐が丘のえり子のレビュー・感想・評価

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)
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BSにて観ました。
オリヴィエよりマール、オベロンが最初にクレジットされていた。
若いデービット、ニヴェン、髭のない彼を初めて観ました。
印象が変わるものですね。
イギリスとアメリカの名優たちが熱演なれど、通俗的かつ短縮されたストーリー展開でした。
キャシーもヒースクリフもコロコロ気持ちが変わって、愛しているが憎んでいるになる。疲れるわ。
アルフレッド、ニューマンの甘い音楽。
ウイリアム、ワイラーにしては演出に深みがなかったです。
貶してばかりになった。
えり子

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