北風が 吹けば会える スイクンに
~Memo~
何故か唯一、見てなかったポケモン映画
他のは見ているのに何故、これだけ見てなかったんだ
■率直な感想■
ダークボール、ただの自分が強いと暗示させるボールやないかい
■内容■
・やっぱりOPのテーマソング良いね
今年、ポケモン映画見るの初だから
何かと懐かしさが出ました
そして序盤のサトシのバトルシーンと共に松本梨香さん歌う“めざせポケモンマスター”が流れるのも熱かった
・スイクンの登場も良いね
現在、毎週金曜日に放送されてる新無印のストーリーでゴウという少年にスイクンが捕まえられるというものがあったが、そのスイクンとは違うものが見れました
森にいるポケモンと共に暮らしている感が充分出ていました。やっぱり、ライコウとエンテイを含めて、この三体はこうでなくちゃね
・私がこの作品で1番思ったのが無印ポケモンの良いところをこの作品に活かせているところ。例えば、ユキナリというトレーナーが持っていた「リザード」
サトシ自身、とあるトレーナーに捨てられたヒトカゲを育ててリザードンまで育てる。それが繋がるのか、とあるサトシの台詞が心に刺さりました。それは映画でご確めください。そしてバタフリーが出てくるだけど、アニメのタイトル“バイバイバタフリー”でキャタピーから育てたバタフリーとお別れする話が無印である。その要素が序盤から終盤にかけてあって、ちゃんと脚本されてるな……と思いました。流石、湯山監督、今は監督が変わってしまってテイストも変わってきてるが、個人的は湯山監督のポケモン作品が好きです。あと1つ紹介するのなら、ユキナリが描いていたイラスト、そこにサトシのピカチュウとセレビィがくっついて寄りかかってるのか描かれているんだけど、それを自分なりに考察します。
ポケモン記念すべき第一話
“きみに決めた”でサトシは身を呈してピカチュウを守った
そして今回の話の中でユキナリも身を呈してセレビィを守った
この2つが繋がってることを意識しているのかな?しかもそのシーンでサトシとユキナリの気持ちが繋がった気がしましたから
・この作品の欠点を述べるのなら
ミクという少女の活躍が見たかった
あまり、活躍していないイメージがした
何かに繋げることをした方が良かったな