午後のロードショーで2015年に見た時以来の鑑賞。思わず、Bling-Bang-Bang-Bornの「鏡よ鏡 答えちゃって」の歌詞を口ずさむ(?)、タイチの鏡に迷い込んだ7人を描く、学校の怪談シリーズ>>続きを読む
有名だけど、見てなかった作品の1つ。母国へ帰国が出来ない、そして無国籍と化したので入国も許されない。そんな男性ビクターが、空港の中で長期過ごす中で、一期一会を体感していく。
英語があまり喋れない。じ>>続きを読む
四コマ漫画的に言うのなら、「起」と「結」の背景にある「満月」と「欠けた月」の対比に震え上がる、背中を押してくれる存在に想いを馳せる、カタルシスに富んだ一作。
漫画の“コマ割り”を日常的に映し出される>>続きを読む
シリーズ3作目にして、前日譚を描く本作。前作「破られた沈黙」の冒頭でも、前日譚は描かれていましたが、果たして本作は如何に…?!
「アーガイル」に引き続き、猫を引き連れて対峙する主人公が見れる。手紙を>>続きを読む
「狼と豚と人間」や「野性の証明」の佐藤純彌監督作品。時速80km以下になると爆発する新幹線と、それに乗る1500人の客。果たして、彼らの運命と犯人の行く末は如何に。
今度、つよぽん主演でリメイクされ>>続きを読む
666と共に、何かと厨二心を擽る444のゾロ目。そんな、4時44分と学校に囚われた子供たちと1人の泥棒が紡ぐ、学校の怪談シリーズの2作目。
時計塔への階段横に「登るな 危険」と張り紙があるのが、まず>>続きを読む
久々のサメ映画でしたが、これはサメ映画好きとして最高の出来。
〆後に、セーヌ川の水面の下に、とタイトルが冒頭と同じく表示されるのですが、その意義が180°変わり、思わず目を見開きましたよ。
同じ川>>続きを読む
梅雨入りして、蒸し暑くて仕方なかった私の身体を軽く吹っ飛ばすのは、このコンビ〜 バッドボーイズ〜開演〜
エンタの神様のような書き始めをさせて頂きましたが、やはり本シリーズは、エンタメに富んでいて楽し>>続きを読む
最近、起きたらまず、Bad Boys〜♫を口ずさみ、最寄り駅に向かってる時も深夜アニメ見る前も寝る前も、同じ気分で歌ってしまう、バッドボーイズのメインテーマ。
そんな姿をマイクが見たら、デタラメ歌う>>続きを読む
プランB(BAD BOYS)でぶっぱなせ!バッドな奴らが、またハチャメチャをかます、シリーズ2作目。
本作、マイクとマーカスが対峙するのは、麻薬王なのですが、完全に麻薬を牛耳る者たちよりも、傍から見>>続きを読む
新作映画が公開されるということで、久々に視聴。
「ラッシュアワー」や「リーサル・ウェポン」、「ワイルドスピード スーパーコンボ」等の、後に相性抜群になる、凸凹コンビが主役の映画は、やはり楽しくて面白>>続きを読む
春香の“遠くも見えてる”と、サイリウムの海の先に見据える刹那が、まさに“輝きの向こう側へ”のメタファーになる、アイドルマスター無印、アニメの続編にして完結編。
先月、初めて無印を見て感動し、そのまま>>続きを読む
Twitterでの評判が良いので、電車を乗り継ぎ、本作を鑑賞。音楽×花田十輝脚本だと、「響け!ユーフォニアム」や「ガールズバンドクライ」、「ラブライブ」があり、いずれも好きな作品なので、見るっきゃない>>続きを読む
急激な暑さにやられて、2日ほど、映画を見る体力が無くなっていた私。そんな時には、“ラヴィット”等のバラエティー番組やYouTubeを見て、笑いで吹き飛ばすのに限ります。
そんな訳で、ラヴィット…ウサ>>続きを読む
今年、『プリズン・ブレイク』を見返したばっかりで、そのフォックスリバー刑務所と比べて、本作のゲンズドルフ捕虜収容所の緩さに腰を抜かした私。且つ、脱獄をゲームの如く行われている状況には、目が点に。
け>>続きを読む
シュワちゃん作品に、こんな名作があったとは。『バトルランナー』や『イレイザー』、『トータル・リコール』などのアクションものが好きな筈なのに、抜けてた本作。『ターミネーター』も勿論好きです!!
本作は>>続きを読む
静の『デイアフタートゥモロー』、動の『2012』な、エメリッヒ監督のディザスター映画。
個人的に、寒い冬には『ボルケーノ』を、暑い夏には今作を見たい性でございます。今日この頃、冷やし中華や冷やし坦々>>続きを読む
買物しようと街まで出かけたが
密輸銃を買って 愉快なお母さん
皆が笑ってる 小犬も笑ってる
ルルルルル 今日もいい天気
サザエさんのように恐れ知らずのお母さんと、そんな彼女に過保護に扱われる、刑事ジ>>続きを読む
最近話題の本作。公開日に見に行った時の感想を綴ります。
これは、劇場で見て正解の作品。『クワイエット・プレイス』のような静寂さ、ディズニーシーにある『ソワリン』のような浮遊感を見てる時に持ち合わせ、>>続きを読む
デニーロの狂気、不気味、おぞましさの三拍子が堪能出来る、1人の男と彼が逆恨みする3人家族で展開された、勧善懲悪の在り方を考えさせられる、スリラー作品。
子供にどこか夢中になるデニーロこと、マックスの>>続きを読む
プリズム(走りたい衝動)に目を輝かせ、自身の新たな姿(新時代)の扉を開く、ウマ娘達の物語
3期は何だったんだ、と思う程のRTTTの良さを継承した本作。3期は、史実としては興味深いが、スポ根アニメとし>>続きを読む
コナンの映画レビュー上げてから、またFilmarksを離れてしまっていた私。ウォーボーイズのような積極性、銀のスプレーを口周りにかける勢いが、最近損ないがち。
そんなわけで、怒りのデスロード前日譚の>>続きを読む
新一と蘭「ビッグ・ベン」
海斗と青子「思い出の時計台」
と、幼馴染が相思相愛に色褪せず、思いを傷付けずに残る時計台の存在。それでは、平次と和葉は???
新年度で忙しく、中々Filmarksに手を付>>続きを読む
3期が、今期に放送されるということで、再鑑賞!4月10日(水)、23:30が本当に楽しみです!
ちなみに、24:00に戦国妖狐の2クール目、25:00にデート・ア・ライブの5期、25:25に時光代理>>続きを読む
新年度に入り、何かを追いかける節目として相応しい4月の始め。それにピッタリな、本作を鑑賞。
「若さと老い」が、「月の満ち欠け」で象徴してるのは、鍵の君曰く、“14日の月の方が好き”に示唆されてるのは>>続きを読む
「この世界の片隅に」で、原爆が投下された刹那をアニメながら描かれているからこそ、日本人である私が見るべきだと思い、IMAXで見ました。
原爆とは何か…それ以前に、科学が私たちに与えるものはどういった>>続きを読む
「ホワイトハウスダウン」と同じく、2013年に公開された「エンドオブホワイトハウス」。年に2回も陥落させられる、ホワイトハウスは気の毒です。年は違うけれど、「シャークネード」で、鮫さえも降ってきますか>>続きを読む
非日常と隣合わせで、危険な分子に常に脅かされてる地球を描く、まさにクソやばい!作品。
今作の原画としても参加した、原作者の浅野いにお先生の独特な世界線に、非日常禍の女子高生達を描いた「ハイスクール・>>続きを読む
アレはなんだ!アナコンダ! どこにいる?クロコダイル! っていう、前「アナコンダ2」と「ブラックウォーター」が放送される前、午後ローで流れていたCMが脳裏にこびりついている所存です。
本作の印象とし>>続きを読む
視聴中、ブルース・ウィリスが敵役を務める作品、前見たけどなんだっけなぁ。と、何度も考えてましたが、感想を書く前に「ジャッカル」だったことを思い出し、1人納得しました。
まぁ、そういう風に、1人で考え>>続きを読む
秋葉原を地に、スクールアイドルがこれからも拡がっていく願いを馳せた、μ'sの完結編。
ゆえに、無印以降、「ラブライブ サンシャイン」や「虹ヶ咲スクールアイドル同好会」、「ラブライブ スーパースター」>>続きを読む
いきなり、レザーフェイス要素出てきて、心の中で大爆笑作品。現に、「悪魔のいけにえ」に出てくる、レザーフェイスが住み着く家自体、変な家っすから。そして、久々の #物件シリーズ 作品です
ちなみに、原作>>続きを読む
IMAXで見た私の勝利。そして、前作で人を殺す経験をしたポールが、実力行使を原動力に、覇道を磨き、MAXの力で白星を勝ち取っていく物語。
本当に、IMAXで見て大正解で大成功の作品。万国共通に、重低>>続きを読む
「映画ラブライブ」の4DX上映に向け、1期と2期を復習している時に、DUNEも見返さなきゃ!と思い立ったので視聴。ちなみに、「変な家」は記事も動画も小説も履修済みなので、問題Nothingです!>>続きを読む
アカデミー賞視覚効果賞の受賞記念! 昨年、公開当日に見に行った時の感想をあげます。
Filmarksにて、ゴジラ映画を数多レビューしてませんが、実はゴジラが好きなもので、公開日を今か今かと待ち望んで>>続きを読む
VSジョーズでも、VSプレデターでも、VSアバターでも、VS忍者でもない、正真正銘(?)のエイリアン作品!
まず、緊迫感が爆誕し、そこから疑心暗鬼といった感情が、生存者の心へ寄生していくさまは見て>>続きを読む