『コロッサル・ユース』編集時のペドロ・コスタを撮影したドキュメンタリー。
ペドロ・コスタが喋っている場面は弱冠少なく、編集時や撮影時を撮影しているのが多い。
解体されて瓦礫の山となったフォンタイーニャスでの、『ヴァンダの部屋』はこの場所でこんな風に撮ったという話が面白かった。
キャストと一緒に過ごす時間を長くとることで、キャストが役を超えて真実味を持つという考えの人なので、ほとんど休みがない状態。
作品内の人物と同じく、タバコをけっこう吸っている。
ヴェントゥーラが通常時も映画内とあまり変わらない感じで笑った。