公園で太極拳をする人々とヴェントゥーラのコントラストが可愛い。夕暮れから薄明りに包まれるまで、体制によって消滅した建物の跡地で『ヴァンダの部屋』撮影時について語るペドロコスタが良かった。対象に向き合…
>>続きを読む「コロッサル・ユース」の編集作業中のペドロ・コスタのドキュメンタリー。いくらなんでも字幕が酷い。タイミングも変で内容が頭に入ってきませんでした。
撮影時の画質が悪くて見づらく、編集も今一つ…。コス…
ペドロ・コスタがストローブ=ユイレの編集現場をドキュメントしていたのと同じように、ペドロ・コスタの撮影・編集現場をドキュメントした作品。
『歩く、見る、待つ』でのコスタの発言が好きなので、彼の映画が…
『骨』『ヴァンダの部屋』を撮影した建物はほぼ原型を留めていない。かつてそこにあったはずの場所で、ここに誰の部屋があってとか、どういう人たちが住んでてとか夏も冬も通った、とペドロが夕暮れに語るシーンが…
>>続きを読むコスタ監督の『コロッサル・ユース』制作作業の様子、監督が取り壊されたフォンタイーニャスのスラム街跡で『ヴァンダの部屋』撮影時を語る。
『コロッサル・ユース』のラッシュ作業見てると『映画作家ストローブ…
『コロッサル・ユース』編集時のペドロ・コスタを撮影したドキュメンタリー。
ペドロ・コスタが喋っている場面は弱冠少なく、編集時や撮影時を撮影しているのが多い。
解体されて瓦礫の山となったフォンタイー…
悪くないけれど普通にインタビューすれば良い気もした。
撮影照明や実際の作品を挟む感じ、直接撮影者を映さない点はペドロ・コスタオマージュ炸裂。最近はよく居るけど。
オマージュ炸裂していても決してペド…