ノッティングヒルの洋菓子店のばきちゃんのレビュー・感想・評価

ほのぼのしたハッピーエンドを見たいと思って選んだ映画だったが、、少し期待外れかな。夢だったベーカリーを開くところで親友が事故で亡くなるところから始まる。親友の母、娘、元恋人らと共に、一度は諦めた夢を、また実現するお話。展開は予想できたし、それなりに苦労はするにしても、ちょっと上手くいきすぎかな。ノッティングヒルという場所が、英国にとってどんなところなのか？ニュアンスがわからず、その魅力をあまり感じ取れてないのかもしれないと思った。原題はラブ、サラ。サラというのは亡くなった親友の名前だ。