・冒頭30分くらい(?)の”掴み”がとにかく凄いし楽しかった。
(この映画では一番のクライマックス?笑)
コレは絶対スクリーンで観たほうがいいです。
・彼のことを殆ど知らなかったのでネットで調べてみると、クイックシルバーとかスーパーマンとかのパワーによる速さとは別であるとか。
文字通り次元が違うんですね…。
・中身のバリーがめちゃくちゃヘタレなのが逆に親しみを感じてしまう。
ファンタスティック・ビーストであんなに怖かったエズラ・ミラーも、やたらひょうきんでナヨってて、なんだか仮面ライダー電王の時の佐藤健を彷彿させる。
・そういえば後半のマルチバース表現で、いくつもの世界が球として描かれてて、なんだかめちゃくちゃ既視感アリで、まるで仮面ライダーディケイドの第一話そっくり。
あの頃はマルチバースって言葉は無かった?(或いは一般的ではなかった?)そう思うと日本の特撮の先人達さま方々凄いよな〜。
・今更マイケル・キートンのバットマン?
ってキートンには罪はなくて、ティム・バートンのかなりファンタジーな世界観が合うのだろうか?って疑問がありすぎたんだけど、そこはかなり上手い塩梅に作り直されてて、コレは関心しました。
・スーパーガールがなんだかめちゃくちゃエロい!エロ過ぎでしょ!!
いーんですか?コレ(笑)
まぁ、これからはもうスーパーマンのポジションはこの人でいいじゃないだろうか!!
マーベルに対抗するにはワンダーウーマンとこのスーパーガールの2トップしかないんじゃないかなぁ〜。
最後にとんでもない人が出てきたんですが、今後アノ役をやってくれるんでしょうか?
それとも一発ギャグで終わるのか…