STAND WITH HKを配信している動画配信サービス

『STAND WITH HK』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

STAND WITH HK
動画配信は2024年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

STAND WITH HKが配信されているサービス一覧

『STAND WITH HK』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

STAND WITH HKが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

STAND WITH HKの作品紹介

STAND WITH HKのあらすじ

香港での民主化デモの最前線にカメラを入れた。催涙弾や化学薬品を含んだ放水など警察による圧倒的な弾圧に向き合う若者たちの願いは何なのか。一人一人の声を丁寧に拾った。

STAND WITH HKの監督

原題
STAND WITH HK
製作年
2020年
製作国
日本
上映時間
25分
ジャンル
ドキュメンタリーショートフィルム・短編

『STAND WITH HK』に投稿された感想・評価

SSFF&ASIA2020のオンラインにて。

テレビやインターネットの報道では知れない、香港・民主化運動のドキュメント。

デモに参加している学生に、13歳の女の子がいたことに軽くショックを受けました。

堀潤さんは、「真実は分母を小さくしないと見えない」という言葉どおり、デモに参加する学生たちに寄り添いながら、香港への想いをインタビューしています。

ある学生の「(可能性が)ゼロに近いと分かっていても、行動しなければ本当にゼロになってしまう。だから、デモに参加している」という言葉や、香港警察に銃撃され顔面蒼白、意識も朦朧としている学生の映像をみるのは胸が締め付けられるように辛かった。でも、目を背けてはならない。そう、思いました。

日本に向けてメッセージを、という投げかけに「香港に心を寄せてほしい」と。
なんだか、泣けてきます。

彼女たちが彼氏とデートをしたり、友達と夜の街ではっちゃけたり……学生らしいことが楽しめる日が来ることを、ただただ、祈るばかりです。
記録。
SSFF&ASIA 2020 Onlineにて。
香港民主化デモの荒々しくも生々しいリアルを収めたドキュメンタリー。
自分含めだけど、自国の出来事にすら関心が薄い日本人からすると「学民の女神」こと周庭さんは知ってるけど、香港で今何が起こってるのかを把握してる割合は少ない、と思われる。

本作で見ることが出来るのは、至る所で飛び交う怒号、舞う白煙に鳴り響く銃声、そしてごく当たり前の権利を求めて、真剣に自国の暗部と戦う若者の姿だ。
彼らは同じアジアに住む我々と容姿も近く、とても流暢な日本語でインタビューに答える人も多い。それに暴動あるいは制圧で阿鼻叫喚の有様となっている香港の街は日本のどこにでもある街とソックリだ。
少なからずの親近感を持つ人も多いだろう。だからという訳では無いけども、近くの国でこのような現実が現在進行中だという事を知る機会は貴重に思えるな。
柑橘

柑橘の感想・評価

4.8
正直この25分間観るのが本当に辛かった。
でも観るべきだとも同時に思う。
日本からニュースやSNSを通じて知るにも限界がある。それこそ主語が大きいと見えないことも多くなるから、香港で何が起こっていたのか、現場の視点で見て知ることも思うこともより増えた。
本当にできるだけ多くの人が観て、そして拡散されて欲しい。