アヤネ

炎のデス・ポリスのアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2024年69本目。
いやそりゃジェラルド・バトラーがあんなタイミングで死ぬわけないですよねー!!という笑 わかってた、うん、わかってたよ。
ヴァレリーの優秀さがえぐくてかっこよかったなー。「Hell is already here」かっこよー!!!好きー!ラストも逞しくていいねー!でもあの絶対に仕留めなきゃならん大事なタイミングでロシアンルーレットやる意味ー!絵的なかっこよさにこだわった感出ちゃってそこは残念。まぁかっこよかったけど。あと向こうの警察って銃支給品じゃなくてもいいの?それともそこはファンタジーってことでOK?
監督の好みなんだろけど、カメラワークとかのビジュアル面に結構こだわりあるなーってのは見てて感じた。最初の方の、テディが牢の中うろつくとき、ヴィディックがすっとインサートしてくるシーンは「いいね!」って感じ。好み。あとラムがぬけぬけ喋ってる背後にバッグス・バニーの風船がフワーッと落ちてくるのも印象的だったなぁ。
映像は好みだし展開も割と珍しめでよかったんだけど、全体的にみるとガッと盛り上がりきらずに終わっちゃったなーという感想。悪かないんだけどね、悪か。
あと、MARVELをたくさん見た直後にぜんぜん関係ない映画でソーの名前を聞けると思わなかったので感激。運命だわ。ありがとうジェラルド・バトラー。見てよかったよ。
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