幕のリア

女は女であるの幕のリアのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.1
序盤の破壊的なパッチワーク編集。
音楽の出し入れも転調を繰り返すプログレのよう。

「ウィークエンド」のように混沌と騒々しく展開するものと期待したのだが肩透かし。
個人的にはハマる事が出来ず残念。

ディテールについても、ありふれた言葉しか見つからないし、そことなくあぶれ出され見えた物も薄っぺらで、大したレビューにならないので、割愛。

2017劇場鑑賞61本目
幕のリア

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