“七つの大罪”
»高校時代の同級生とリモートで部活会を開いたが、仲間の一人が変死し、噂の鮫島事件の廃墟で肝だめしをしたメンバーだった…平成ネット史最大の闇といわれる都市伝説「鮫島事件」を映画化したホラー。
はい、やはりタイトルが気になり見てみましたが…まぁ、真相がない?都市伝説って体なので、あのラストは間違ってはいないんでしょけどw
いや、中盤まではツッコミどころはあれど、なかなかの怖い雰囲気でしたが…終盤で名作『セブン』と同じネタが出てからは、すっかり“冷め島事件”に。
そう、いかにもな和的のタイトルに和的な姿に廃墟で、なぜに洋的なネタをぶっ込むのか…最近の洒落怖は何でもありってかと苦笑で見終えましたね。
あっ、一応、エンドロール後あります。
なお、俳優陣では、武田玲奈…何か今までで最も魅力的に見えたかも。
さらには、控えめな小西桜子を筆頭に、濱正悟に林カラスに鶴見萌に山形啓将に水島里菜に、佐野岳にしゅはまはるみらが良きサポート。